近年、空き屋問題が深刻化してきています。

さらに、SDGsの目標が浸透していく中で、古い住まいを再生し活用する動きも活発化してきています。

そういった時に切っても切れない関係にあるのが、住宅診断です。

住宅のリフォーム・リノベーションは予算を抑えて、新築顔負けの住まいを提供することが可能です。

そういうことを言うと、リフォームの方が却って高くつくよという建築業界の方もいらっしゃると思いますが、

しっかりと診断を行い、状態の良い建物を見極められれば問題ありません。

弊所は、住宅診断も行っております。住宅診断にはいくつか段階があります。

一次診断といわれる基本的な目視検査で状態を把握するもの。

二次診断・詳細診断・耐震診断などの場合によっては建物の一部を破壊し、詳細に状態を把握するもの。

まずは費用がかさばらない一次診断を行って、中古物件の購入検討やリフォームの検討をしてみてはいかがでしょうか。

弊所では主に一次診断を担います。

一次診断では二種類の検査をご用意します。

一次基本診断：￥35，000～60，000　（建物の規模により変動します。）目視検査で全体の状態を把握します。

一次詳細診断：￥60，000～10，000　（建物の規模により変動します。）目視検査と小屋裏、床下などへ進入することも含め建物の状態を把握します。

お気軽にお問い合わせください。